ボルベール

2007年8月15日 映画
今日、私がひたひたと語りたいのは、スペインの映画監督アルモドバルである
大好きな監督の一人であり、彼の新作、ボルベール<帰郷>が東京にやってきた
今回もシリアスなテーマを扱いながら、最初から終わりまで、悲壮感が漂うことがない
彼の作品に登場する女性たちは、そのシリアスな状況をものともしない強さがある
それは、彼の中期の作品、「神経衰弱...」あたりから一貫している特色であり
アルモドバルらしさの所以である

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