無題

2008年8月5日
 子供はタケノコのようにぐんぐんと成長するものだと思っていた。数ヶ月に一度しか会わない姪っ子たちが、会う度たびに成長しているのを見ていたからだ。ずっと一緒の我が息子の成長はなかなか実感できず、いつまでたっても豆粒のようだ。しかし、すこしづつ言葉を発し始め、いろいろな運動もできるようになっているのを、見るたびに、ゆっくりながらも成長している姿を微笑ましく思う。そして、成長が止まったままの自分のことを、少し恥ずかしく思う。

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