ラースと、その彼女
 今年最後に見る映画を何にしようかと悩んだが、朝日新聞の映画評で見たこの映画にしようと。沢木耕太郎のこの映画評は、宣伝と区別のつかないおすぎの押し付けがましい評とは違って、映画を見て自分が何を感じたかを素直に語っており、素直に見てみようと思わせる
 さて、この映画、青年の成長をあつかったたわいもない話なのだが、脚本がすばらしい!

 この一年はとてもあわただしかったため、年末ぐらいはほんわかしたいと願っていた私にぴったりの映画だった。少し大げさかもしれないが、その心温まるお話のおかげで、心の洗濯ができ、新年からまたがんばろうと思わせてくれた。

では、みなさまも、よいお年を

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