ブラームス:交響曲第4番
2009年3月17日 音楽
ここのところ連続して、クラシックコンサートに行く機会に恵まれ、精神的には満たされおります。その中でも好かったのは、バッハの室内楽とブラームスの交響曲、なんど聞いても名曲っていいな~と感心。とくにブラームスの4番、生のオーケストラを前にして音楽の洪水に溺れる快感、このまま死ぬのも本望かと。クラシックのコンサート会場は、年配の人が多く、気持ちのいい音楽に乗せて船を漕ぐ人もちらほら、隣に座っていた年配の女性もほぼ8割は寝ていたか。みなさま、お疲れのようで、心地よい音楽を聴きながら寝れば、精神的にも肉体的にもすっきり。疲れていながら、生音に興奮してしまい、お目めぱっちりの私はまだまだ若い、修行が足らん。
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