フォーレ:パヴァーヌ
2009年3月18日 音楽
さて、昨日の音楽の話のつづきをすこし。音楽を聞きながら死ぬことはなかなか叶わぬかもしれないが、死んだ後に音楽を流してもらうことはできる。フォーレ、モーツァルト、ヴェルディがレクイエムの定番であるが、自分が死んだときは何を流してもらいたいか、なかなか悩ましい。自分は聴けないかもしれないが、いや絶対聴けないが、自分の亡がらが物質へと戻るときにBGMがあってもいいのではと。それは僕たちの日常で、音楽は絶対に必要なものではないが、あったら嬉しくなるように。そして音楽は服と同じように、その日の僕の気分を表してる。だから、何をかけるかは死ぬときの気分で決めるのがいいのかも。ちなみに今日死ぬとしたら、フォーレのパヴァーヌです。やっぱり疲れてるな~
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