今年は諸般の事情で、桜が咲いているかどうかさえ気にしていない
心が疲れるとこうなっちゃうんだと、感心なんかしちゃったりして
満開の桜の下を通っても、鬼に追われるようなわくわく感が湧いてこない
「桜が咲いてる」で終わってしまい、私の心はどうしたんだろうと
オズの魔法使いの案山子の気持ちです

さて、仕事の引継ぎが終わって、治療に専念する時期に
先生の進めもあり、スポーツジムに通うことに
安い昼間会員になり、年配や主婦の方々に混じって運動を
どうせ、感じる心がないなら、頭が白くなって吐くまで運動してやれと、ひたすらランニングマシーンで走る
走って50キロカロリーを消費するたびに判子を一つもらえる
今は判子が溜まるのを楽しみにしながら過ごしている


コメント

むささび
2010年4月8日13:31

はて治療…?と不思議に思い、日記をひとつさかのぼると理由が明らかに。
はちさんは心のバリアーをしっかりと保っていて、簡単なことは簡単に、
ともすれば難しいことも簡単にこなしてしまう、自分とは正反対の
強い方かと思いこんでいました。しばらくそんなはちさんを懐にしまって
別の面を氷上に出して生きる時期なのですね。少しスローに歩けるのなら
どうぞ季節をあじわい、お子さんでもからかいながらお過ごしください。
それもまたかけがえのない時間つぶしです。

はち
2010年4月8日21:55

強く見せるのにがんばり過ぎたみたいです。まるで魔法使いのオズだね
さて、暖かいアドバイス、ありがたいです
三歳の息子は、素直さと反抗が入り混じった難しい時期、あんまりがんばらずに、一緒に楽しく過ごしてます。
子供はいいですね、どんなに喧嘩しても、すぐ後には仲良しになれるので。

むささび
2010年4月13日21:11

わたしの夫、親方が前の結婚に破れたあとのことです。ひどいめまいに苦しめられ、いろんな病院にかかったのだけど、結局原因は判らずじまいだったそうです。めまいの発作が起き始めると、1週間ほど起き上がることも難しく、立ち上がると回る景色に耐えられず、何度も吐いたそう。いつの間にか発作の頻度が減り、今ではほんの時々「あ、明日の朝、めまいが起きるかも…」という予兆を感じることがあると、前に服用していたメリスロン(確かそんな名前)という薬を一粒、安心薬にして事なきを得ています。本人は原因不明のメニュエルみたいな病気になったことがあって…と言っていますが、わたしは心と体の疲労かもしれないと胸の中で思っていました。治ってきたのは時間薬が効いてきたからかなと考えたけど、親方は「沖縄の黒酢ドリンクが効いたんだなぁ、きっと」と解釈しているみたい。めまいと聞いて他人事と思えなくて。はちさんにもぴったりの沖縄の黒酢ドリンクが見つかりますように。

はち
2010年4月17日21:51

黒酢か
信じたもんの勝ちで、何か信じるものを持つのは大切なことですね
むささびさんの日記を読んでて、親方は、心の中で、むささびさんが効いてると思ってると勝手に想像してます
でも、親方は決して口に出して言わないだろうけど
私も、信じられるものをゆっくりと見つけたいと思ってます
とりあえず、「1Q84」の三巻でも読んでみようかな

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