アルモドバル監督の新作を早稲田松竹で見てきた
いや、主演のペネロペ凄いぜ、右の写真を見てもわかるように、永遠の女神であるオードリー・ヘップバーンに並んだんじゃないの
映像はひたすらビビッドで、美しく言うことなし

もう何作目になるんだろう、この監督さんとペネロペのタッグ
毎回毎回映像が凄いことになってます、映画館で観る価値あり
ちなみに話は熱いラブロマンス、大したことないのであまり期待しないでください、アジア人にとってちょっと熱すぎかも

そう言えば、オードリーの作品も映像は綺麗だけど、話は結構陳腐なんだよね

コメント

美藤
2010年7月30日13:10

確かに「オードリー風の装い」ではありますね。
ペネロペ・クロスは「赤いアモーレ」のヒロインがどうしても一番に浮かんでしまいます。歯並びの悪いがに股の(もちろん役作り)のいじらしい美人。
オードリーにはない化粧崩れと芳しい汗の匂いを纏っているようなラテンの美女ペネロペならではのヒロインでしょうか。
「抱擁のかけら」も見てみたいな。美人をじっくりしげしげと眺めて堪能できるのが映画のいいところですしね。

はち
2010年7月30日22:50

赤いアモーレ、ペネロペがイタリア映画に出るというので話題になったのは憶えてるんですが、どうも観た記憶があいまいなんです(汗
歳のうえに、病気の影響か、記憶があいまいを通り過ぎて、すっぽり落ちるように
きっと観てると思うんだけどな~
オードリー風の装いは劇中劇の中での演出で、映画のなかでは正統派美人女優であるオードリーにはない悪女臭をぷんぷんさせてました

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