永い人生で楽しみに取ってあることがいくつかある
例えば、私、大の蟹好きでありながら、美味と言われているアサヒガニは未経験である。何か特別なとき、例えば還暦とか、とっても落ち込んでしまったときに取ってある。子供が大好きなチョコレートをなかなか食べられないで、手の中で溶けるに任せるように。
そんななかで、そろそろ手をつけようかと思ったのが、ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟だ
新訳も出たし、そろそろ機も熟してきたのではと、根拠もなく図書館で借りてきた
噂どおりの読みやすい訳で、文庫本にしては活字も大きく、すいすい読み始めたのだが60ページほど進んだところで、パタリと止まってしまった。この大作に対峙するだけの体力というか気力が足りないようだ、またの機会を待つことにした
でも、このような大作は、体力のあるうちに味わっておいたほうが良かったのかも
例えば、私、大の蟹好きでありながら、美味と言われているアサヒガニは未経験である。何か特別なとき、例えば還暦とか、とっても落ち込んでしまったときに取ってある。子供が大好きなチョコレートをなかなか食べられないで、手の中で溶けるに任せるように。
そんななかで、そろそろ手をつけようかと思ったのが、ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟だ
新訳も出たし、そろそろ機も熟してきたのではと、根拠もなく図書館で借りてきた
噂どおりの読みやすい訳で、文庫本にしては活字も大きく、すいすい読み始めたのだが60ページほど進んだところで、パタリと止まってしまった。この大作に対峙するだけの体力というか気力が足りないようだ、またの機会を待つことにした
でも、このような大作は、体力のあるうちに味わっておいたほうが良かったのかも
コメント
けっこう、いけるかもしれませんよ