私にはお気に入りの質感がある
子供のころからこの好みは変わってなく、「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものだ

碁石、それも白い石の冷たいけどぬるっとした感触、ちなみに高級な碁石はシロとクロとで材料が違うため質感も異なるらしいが、シロ間およびクロ間の幅に比べると同じセットのシロとクロの差など誤差となるような気がする。ちなみにちなみにシロの材料はチョウセンハマグリのことが多い

そうめんの結わっている紙紐を解いて片手に持ったときの質感、強く握ると折れるもろさ、一本一本がざらりとすれる、あの感触。もちろん私には、三輪そうめんでも小豆島そうめんでも島原そうめんでも、その質感から見分けることはできない

乾いたかさぶたの感触、ざらざらしてるんだけど圧すと少しぷりぷりとした弾力を感じる質感

私の好きな質感ベスト3である

コメント

美藤
2010年8月31日22:31

乾いたかさぶたの感触って・・それ、ちょっと曰く言いがたいものがありますねー(笑)。
指の腹でそーーっとなぞるのが好きかなー。剥がしたい欲望を抑えつつ。
と書くとなんかちょっとアブナイ感じですねー(汗)。

はち
2010年9月2日17:40

ご同感いただいて、うれしいです
かさぶたを上手くはがしたときに現れる、ピンクの柔らかな皮膚をなでるのがまたたまらないものです

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