革サンダル

2011年8月3日 日常
ふとした瞬間に、歳をとったと実感するときがある
反面、まだまだ昔と変わらないなと錯覚に陥ることもある
もちろん、歳をとっているのは現実であり、歳とともに体が変わるのは自然である
そんな変わったことのひとつに、すっかり脂っ気が無くなったことがある。昔は半日も顔を洗わなければ、顔がテカテカになっていたのに、いつのまにか一日持つようになってきた。さらに、脂足の私は素足でサンダルを履いているとわずか二日ほどで香しくなってきて洗わないとやってけなかった。なので、丸洗いできるプスチック製のサンダルしか持ってなく、革製のサンダルを履くことが憧れだった。それが最近、とんとサンダルを洗ってなく、足も臭くなくなったような気がする。そして、今年のバーゲンで革の編み編みサンダルを購入し、素足に革がとてもさわやかなことを知る。まだまだ知らないことがたくさんある。

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