一時期、このシリーズにはまり、手当たり次第に読んでいた
この作品も、装丁にひかれて、読んだ記憶が
しかし、内容が思い出せない、確か地味な作品だったような
思い出せないことが気になり、急いで図書館から借りてきて、再読
う〜ん、やっぱり地味だ、しかし言われてみれば、時間軸を自由に行き来する文章に新鮮さを感じるような
人は権威に弱いということか

コメント

美藤
2013年11月1日12:24

「アウェイ・フロム・ハー」という映画を観て、原作がアリス・マンローの短編だと知りました。そのあと、クレストブックスのアンソロジーで一編だけ読んでいました。たまたまですけど。

確かに鮮烈な印象はないですが、やるせない痛みのようなものをうっすら感じる作風かな?その痛みもすぐに空気に溶けてゆくような感じ?でもその印象の薄さが、懐かしさの実感に近いような感じ?
「?」ばっかりですごい曖昧ですけど(笑)

はち
2013年11月1日15:43

「?」ばっかりだけど、感覚的にじゅうぶん伝わってます(笑
彼女の作品を読んで、文学って感性なのかな?、って

美藤
2013年11月1日23:54

「?」ばっかりの記憶が気になって、再読しようと職場の近くの図書館へ行ってきました。
そうしたら全作貸出中で予約も二桁ついてました!
恐るべしノーベル賞(笑)

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