愛さえあれば [DVD]

2013年12月10日 映画
人生はつらく、社会は複雑である、そんな状況下で、登場人物たちは選択に迫られる
そんな映画を撮ってきたスサンネ・ビアの最新作は、やっぱり悩ましい選択ものなのだが
今までの作品よりは選択のハードルがあきらかに低く、安心して気楽に楽しめた
人によって好みは別れるだろうが、素直でない私はより深刻な前作「悲しみが乾くまで」のほうが好みか

だいたいビデオのパッケージからして明る過ぎ、従来のスサンネ・ビアファンとは違う客層ねらいか

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