先週の出張は一週間と長く、さらに電車の移動も多かったので、「ネルーダ事件」の保険として、推理ものをもう一冊持っていく
この作品、学生時代に読んだ記憶はあるのに、内容についてはまったく記憶がない
さらに、流行の新訳版が出たと言うことで、再読
うん、戦前のイギリスとフランスが舞台の作品なのに、古くささは気にならず、リアリティを感じたのは、新訳のなせる業か、それとも名作だからか
途中から止まらなくなって、ホテルで夜遅くまで読み耽る

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索