樽【新訳版】 (創元推理文庫)
2014年9月12日 読書
先週の出張は一週間と長く、さらに電車の移動も多かったので、「ネルーダ事件」の保険として、推理ものをもう一冊持っていく
この作品、学生時代に読んだ記憶はあるのに、内容についてはまったく記憶がない
さらに、流行の新訳版が出たと言うことで、再読
うん、戦前のイギリスとフランスが舞台の作品なのに、古くささは気にならず、リアリティを感じたのは、新訳のなせる業か、それとも名作だからか
途中から止まらなくなって、ホテルで夜遅くまで読み耽る
この作品、学生時代に読んだ記憶はあるのに、内容についてはまったく記憶がない
さらに、流行の新訳版が出たと言うことで、再読
うん、戦前のイギリスとフランスが舞台の作品なのに、古くささは気にならず、リアリティを感じたのは、新訳のなせる業か、それとも名作だからか
途中から止まらなくなって、ホテルで夜遅くまで読み耽る
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