チューリッヒ美術館展@国立新
2014年11月4日 日常オルセー展ですっかり近代絵画の虜になってしまい、それに続くチューリッヒ展を観に、
ラインナップをながめてわざわざ見に行かなくてもいいかなとの思いがちらりと頭を掠めたんだけど、友人に誘われ六本木に
う~ん、正直な気持ち、黒柳徹子、いや、黒柳徹子は言えと命令されたことを言っただけで、黒柳徹子に「いい展覧会だ」と言わせたテレ朝に騙されたと思う
圧巻、すべてが代表作と詠っているが、ほんと~!?と思わざるをえない作品が並ぶ、確かに代表作もあるのだが、概ね小さくて、代表作の習作や、連作のひとつと思わせる作品も
そして、売りのモネの睡蓮、会場の照明の加減のせいか地味で、ポスター写真とは明らかに色調が異なる
オルセー展と同じ、1600円は高いよ
作品数が少なく、さらに小さい作品が多いので、作品間隔が広くて見やすかったのは皮肉だ
ただし、さすがチューリッヒ、自国のホドラーやヴァロットンの作品は好印象、でもそれならホドラー展やヴァロットン展を観にくかも
美味しいものを少しずつ味見する品評会のような展覧会で、決して満腹にはならない
ラインナップをながめてわざわざ見に行かなくてもいいかなとの思いがちらりと頭を掠めたんだけど、友人に誘われ六本木に
う~ん、正直な気持ち、黒柳徹子、いや、黒柳徹子は言えと命令されたことを言っただけで、黒柳徹子に「いい展覧会だ」と言わせたテレ朝に騙されたと思う
圧巻、すべてが代表作と詠っているが、ほんと~!?と思わざるをえない作品が並ぶ、確かに代表作もあるのだが、概ね小さくて、代表作の習作や、連作のひとつと思わせる作品も
そして、売りのモネの睡蓮、会場の照明の加減のせいか地味で、ポスター写真とは明らかに色調が異なる
オルセー展と同じ、1600円は高いよ
作品数が少なく、さらに小さい作品が多いので、作品間隔が広くて見やすかったのは皮肉だ
ただし、さすがチューリッヒ、自国のホドラーやヴァロットンの作品は好印象、でもそれならホドラー展やヴァロットン展を観にくかも
美味しいものを少しずつ味見する品評会のような展覧会で、決して満腹にはならない
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