かりんとう

2016年5月10日 日常
小腹が空いたときのために、職場に自分用のお菓子を置いている
最近のお気に入りはかりんとうと歌舞伎揚げである。
30代の独身のころにも、かりんとうに凝って、朝ご飯代わりに毎日のように食べていた時期があった。今から思えば、なんて不健康な食生活をしてたんだろうと驚く
かりんとうと言えばやっぱり黒糖でしょ、あの真っ黒で、ごつくて、油がしみてる。どちらかと言えば固めのがいいか
もちろん、白かりんとうも悪くなく、細めで、上品にザラメ砂糖がまぶしていて、軽いやつ
周りの砂糖が口のなかで溶けて、油で揚げた小麦粉の香ばしさと一体になったときの幸せは筆舌に尽くし難い
その美味しさの割に評価が低いのはどうしてだろう
ちなみに、私のかりんとう好きは、小学生のころに、山本有三の「生きとし生けるもの」を読んでからである

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