アルモドバルの「トーク・トュ・ハー」を久しぶりに観る
やっぱり好きだわ、ストーカーという反モラル的な内容を含んでいるため、多くの人には受け入れられないかもしれないが、信仰にも近い、強く人を思うという行為を扱っている点で面白い。ガーンと来ます。
失うというシーンが多く出てくるが、ハードボイルドにならず、ウェット一辺倒で、アジア人として親しみを感じる

ピナ・バウシュの踊りで始まって、終わるところなんてディーバっぽくて、にんまり
ヴィンセント・アミーゴのギターは相変わらずかっこいい
パッケージの右、女闘牛士リディア演じるRosarioも歌ってるのかな、情報探したけど不明

コメント

美藤
2017年2月17日22:39

この映画、私も好き、なんだと思います。忘れられないし、いろんなシーンを反芻してしまいますから。
ラスト、確かに「あ、そうなるわけね」とにんまりですね(笑)
ファーストシーンが「カフェ・ミュラー」なのは覚えてるんですが、ラストの舞台は、、なんでしたっけ?思い出せません。

はち
2017年2月20日0:44

舞台の名前も知らなくて、そして彼女の舞台を説明するのは思ったより難しいですね(笑
正確に言うと、休憩をはさんで二つのダンスシーンを見せてくれるんですよね
とくに、休憩前に演じられる、K.D. Langという女性歌手の歌に合わせて、男性たちに支えられながら踊るのが、好きだな、やっぱり説明は難しい!

Lilies of the valleyも良いですね

美藤
2017年2月21日15:10

K.D. Lang と Pina Bauschで検索したらラストのダンスにたどりつきました。
鳥の羽のように軽いダンサーの身体!「炎のバズルカ」(マズルカ?)というらしいです。ピナの作品、ちゃんと見てみたいな。ピナのダンスも、見てみたかった。

はち
2017年2月21日22:52

私は、とりあえず、見逃したままになっているヴェンダースのPinaから見てみようかと

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