アメリカのカウンターカルチャーを象徴する映画
民主主義の誕生以降、右へ左へと揺れながら、3周目あたりを回っている我々にとって、もはやカウンターカルチャーの新鮮さは見当たらず、今さらロハスなどと言っても眉唾物でしか見られない。でも、寛容な理想主義であるカウンターカルチャーはいつの時代でも我々の夢の部分を背負っており、ウンウンと共感出来る部分も多い。しかし、この映画の自由の象徴であるドラッグ、バイク、酒、娼婦などが、現代の日本ではそぐわなくなっており、若者はこの映画を見て自由のありがたさを勘違いしてしまうのではとも心配する

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