クリニック再訪

2018年1月29日 日常
毎日3回上から薬を飲んで、朝晩下から軟膏を注入して、辛いものもなるべく我慢して、この一ヶ月間、お尻最優先の暮らしを続けて来た。その成果を知るべく、2回目の肛門科訪問。
私の行っているクリニックは駅から遠いのによく流行っていて、月曜日だというのにお客さんがいっぱい。診察室は間仕切りで二つに分かれており、次の患者が空いている方の部屋に入って、すぐに診察できるようにお尻を出して診察ベッドに横たわって先生が来るのを待つ。なので混んではいるが、回転も早い。隣の部屋から知らぬ間に現れた先生が、お尻の具合はどうですかと軽い挨拶をしながら慣れた手つきでカメラをお尻に突っ込み、私はモニター見てねと促される、カメラ検査は1分とてかからない。1ヶ月前の写真と比べても大した改善は見られなかったが、じゃ同じ薬出すから様子見て見ましょうと、話は30秒で終わる。1ヶ月で治るものと期待していたので、ちょっとがっかり。前回は治るものですかと問うと、絶対治りますと返され、今回どれぐらいかかるんですかと問うと、二、三ヶ月かなと返される。気長に治るの待ちますと言いながら退室。入室から退室まで5分というところか。
今日からまた1ヶ月お尻優先の日々が始まる、しかし人間なんでも熟練するもので、今では軟膏を注入するのにわざわざトイレに行く必要もなく、部屋の隅に行ってパンツをさっとおろして5秒ほどで注入できるようになる。

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