モンキーズ・レインコート―ロスの探偵エルヴィス・コール (新潮文庫)
2018年2月23日 読書 コメント (2)
はにゃ。さんオススメの「モンキーズ・レインコート」を読む
楽しくて、あっという間に読む終える
舞台はカリフォルニアなんだけど、東洋文化への憧れが随所に出てきて、ハードボイルドらしさの演出に一役買っている。そういえば村上春樹の本ではアメリカン・カルチャーが随所に出てきて、クールらしさを演出していた。
メカ好きとしては、知らない車や銃の名前が出てきてイメージがわかないのが気持ち悪く、ウィキで調べながら読む。
そして、尾行をするのに黄色のコルベットのオープンカーなんて、いくらなんでも目立ちすぎでしょうと突っ込みたくなるが、これもハードボイルドらしさなんだよねと納得、それともカリフォルニアなら目立たない!?
村上春樹の小説でも車の車種にこだわっていたことを思い出す、登場する車種のトレンドは全然違うんだけどね、登場人物に合わせて使い分けているのは同じ
村上春樹の小説では、心の冷たいお金持ちは運転手付きの大きいセダンかクーペに乗っていて、主人公が運転を楽しむときはヨーロッパの小型車。この本では、ランボーばりの探偵たちは自己主張の強いアメ車で、車に興味のなさそうな女性は実用的なスバル
次は「容疑者」か、みなさんから二周ほど遅れております
さらに、ボッシュシリーズにエルヴィス・コールが出てくる作品があると、はにゃ。さんから情報をもらっていて、こちらも読まねば!
楽しくて、あっという間に読む終える
舞台はカリフォルニアなんだけど、東洋文化への憧れが随所に出てきて、ハードボイルドらしさの演出に一役買っている。そういえば村上春樹の本ではアメリカン・カルチャーが随所に出てきて、クールらしさを演出していた。
メカ好きとしては、知らない車や銃の名前が出てきてイメージがわかないのが気持ち悪く、ウィキで調べながら読む。
そして、尾行をするのに黄色のコルベットのオープンカーなんて、いくらなんでも目立ちすぎでしょうと突っ込みたくなるが、これもハードボイルドらしさなんだよねと納得、それともカリフォルニアなら目立たない!?
村上春樹の小説でも車の車種にこだわっていたことを思い出す、登場する車種のトレンドは全然違うんだけどね、登場人物に合わせて使い分けているのは同じ
村上春樹の小説では、心の冷たいお金持ちは運転手付きの大きいセダンかクーペに乗っていて、主人公が運転を楽しむときはヨーロッパの小型車。この本では、ランボーばりの探偵たちは自己主張の強いアメ車で、車に興味のなさそうな女性は実用的なスバル
次は「容疑者」か、みなさんから二周ほど遅れております
さらに、ボッシュシリーズにエルヴィス・コールが出てくる作品があると、はにゃ。さんから情報をもらっていて、こちらも読まねば!
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