サミュエル・ジョンソンが怒ってる
2019年12月14日 日常
ポール・オースターの前の奥さん、リディア・デイヴィスの短編集、翻訳は岸本佐和子
自由である、韻文でも散文でもない。読んでてリズムが小気味いいんだけど、文脈はない。散文なんだけど、韻文のような
ミニマリズムの流れのなかで生まれてきたんだろうけど、レイモンド・カーヴァーなどとは全然違う
「読んでみて」としか言いようのない本です
印象はあえて言えばベルギーの画家モンドリアン!?観ているときはそのバランスと完成度に納得なんだけど、後から思い出そうと思うと記憶の枠からポロポロと落ちてゆく
読んでいる瞬間にしか存在しない文学、やはり歌なんだね、これは
自由である、韻文でも散文でもない。読んでてリズムが小気味いいんだけど、文脈はない。散文なんだけど、韻文のような
ミニマリズムの流れのなかで生まれてきたんだろうけど、レイモンド・カーヴァーなどとは全然違う
「読んでみて」としか言いようのない本です
印象はあえて言えばベルギーの画家モンドリアン!?観ているときはそのバランスと完成度に納得なんだけど、後から思い出そうと思うと記憶の枠からポロポロと落ちてゆく
読んでいる瞬間にしか存在しない文学、やはり歌なんだね、これは
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