ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストを映画館で観る、二度目の観賞、もしかして三度目かも

名監督の作品には、ワンカットが長く、自然と映画全体も長くなるものがある
タルコフスキー、ルキノ・ヴィスコンティ、テオ・アンゲロプロス、フランシス・コッポラ、デヴィッド・リーンそして黒澤明、みんな長い映画を撮っている
それが名作だと知らずに見ていると、無性に眠くなる

でも、カットが長いのには理由がある
セリフで簡単に表すことのできないものがあるから
時代の雰囲気であったり、主人公のそこまでの長い道のりへの熱い思いだったり

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト、どっぷりと西部時代のアメリカにはまることができます、ハマってしまえば、三時間はあっという間
名作とは、ハマることの出来る映画だと納得

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